あの日制御したモータが暴走した理由を僕達はまだ知らない。
本業?の学生ロボコンに向けたロボット製作での話です。
同期が設計及び加工した機体が組みあがり、僕が作った基板を取り付けて、マイコンに昨晩書いたプログラムを書き込んでテストの準備完了!あとはコントローラ(PS3)のボタンを押してモータを好きなときに回すだけ...のはずだったが、電源のスイッチをONにした瞬間、コントローラに触れていないのにモータがすごい勢いで回るではありませんか。ウィウィウィ~ン!!!!といった具合に。今年一の恐怖を感じた。それに加えて焦げ臭いもしてきた。ちなみにこのとき、基板には22.4[V]、10[A]以上流れていたと思う。(ちなみに人は数十mA流れただけで生命の危機に陥るらしい。)急いで非常停止ボタンを押して事なきを?を得た。僕の推しの美雪(魔法科高校の劣等生)の基板が...(絵の配置しくった。)
なぜ、暴走したのか?多分モータの逆起電力でMOSFETが壊れてしまったんだと思う。(素人だからよくわからん)(MOSFETの許容損失を超えてたためらしい)
このことから、非常停止ボタンの重要性に改めて気付かされた。その後、対策を行ったので暴走はせずにテストは終わった。
明日は電子工作教室でCanSatを動かすよん。