某大学の院試(推薦)が終わったのでメモ
元々推薦入試ではなく一般入試で受験しようと思っていたし、そもそも自分の成績(GPA2.7ぐらい)では受けられるはずがないと思っていた。
2月下旬ぐらい
研究室見学に行った。ここで推薦入試が受けられるという話を聞かせていただいた。
3月上旬
研究計画書や志望動機の書類を書き始める。その後、配属希望先の先生や外部の大学院に進学した先輩に添削していただきながら書き進めていった。
3月中旬
卒業研究の研究室訪問期間が始まる。このとき配属希望の研究室の教授に推薦書を書いてもらえるかの確認をとった。
3月下旬
研究室配属
5月上旬
指導教員に推薦書を書いて頂いた。
6月上旬
研究計画書、志望動機の書類の完成。願書提出。
7月上旬
試験(面接)
最初に志望動機とこれまでにやってきたことなど聞かれる。そのあと得意科目を聞かれる。(ここの返事の内容は重要)
例えば、材料力学とか機械力学得意です~と答えるとそれに関する質問がくる。もし、英語や実験って答えると線形代数と微分積分どっちが得意ですか?と聞かれ答えた方に関する質問(定義とか)、sinxの微分は?などされた。
そのあとは、研究の構想やサークル活動での得意分野(自分の場合はHブリッジのこと)を聞かれた
最後に自己PRをして終わった。
7月中旬
合格発表
という流れでした。