yoshimi.'s Diary

よしみ.が過去にやってきたことに掃き溜めです

セキュキャン2日目 噂の日本一ハイレベルな勉強会でモブの俺がボコボコにされるって、これはなんのバグでもありません。

 この日も無事に6時に起床。帰省のための新幹線の切符を予約し、朝食を食べに食堂へ、この日も朝はチューターの先輩方や受講者と一緒に食事した。その後、毎朝限定イベントのコンビニツアーに参加した。この日も無事に6時に起床。帰省のための新幹線の切符を予約し、朝食を食べに食堂へ、この日も朝はチューターの先輩方と一緒に食事した。その後、毎朝限定イベントのコンビニツアーに参加した。コンビニツアー参加者は1Fに集まるのだが、このときも名刺交換を行ったので名刺は常に持ち歩かないといけない。これがキャンプ中に唯一外出した時間となった。ちなみに自分は新幹線の往復料金と翼を授けてくれる缶一本買い、総額16,516円使いました。(多分コンビニツアー史上最高額では?)その後部屋に戻り講義の準備をし最初の専門講義へ

 感想を述べると、事前課題にしっかり取り組んでいてよかったと感じた。事前課題は3つのグループに分かれてそれぞれのシステム構成図を書いてくるというものだった。自分たちはDJIのドローンだったが他のグループは車、産業用ロボットだった。そして講義ではシステム構成図を見せ、議論し講師の松岡さんに、けちょんけちょんにされるものだった。その後IoTリストを用いて各グループのお題について考えた。以下のリンクに今回用いたIoTチェックリストのリンクを載せておきます。

https://www.jpcert.or.jp/research/IoT-SecurityCheckList.html

その後昼食をとり午後の講義へ午後は今岡さんお手製のアンドリューハ(microbit搭載)とscratchを用いてロボットを動かして遊んだ後、アンドリューハのシステム構成図について考え、最終的にはアンドリューハを4980円で子供向けに販売するとなったときIoTチェックリストの項目から何を取捨選択するかというのをグループで話し合いグループごとに発表して議論しました。僕自身はアンドリューハに搭載されているmicrobitやモータドライバICなどの価格を調べるとアンドリューハを制作するだけで3000円は超えそうだし、真っすぐ走らないし、IoTチェックリストの項目1つも満たさなくてもよくね?と一瞬考えてしまいましたが、それだと講義が成り立たなくなるのでいくつか選択している途中で夕食を迎えました。夕食後コミケの戦利品である「それはスミスチャートの軌跡」というカードを使って神経衰弱をDトラックの同じグループの人と遊んでいました。(なお電気電子工学科の学生なのにスミスチャート理解できていない)

https://booth.pm/ja/items/1440893

最後の方でカード合わなくね?みたいな感じとなったので調べるとカードに書かれているスミスチャートの図が違うことが判明。なんやかんやで取った枚数は同数程度でした。

 

その後、自分たちで既存のIoTチェックリストに新たに追加した方がいいと思う項目を考え発表しました。

 二日目からはAからDのトラックではホームルームが開かれ、各トラックごとに行います。ここで最終日の修了証受け取りの人を決めるのですが、なかなか決まらなかったので自分から名乗り出てこの戦いに終止符を打ちました。というのもホームルーム終了後は集中開発ゼミの作業を自由に見学できる時間があり、特にXトラックのリバースエンジニアリングゼミ(リバエン)がなんかおもしろいことをしているという情報をきいていて早く行きたかったからです。だから、修了証を受け取るだけならいいやと思っていたのですが、決まったあとに修了証受け取りのあと全体で感想を言ってもらうからという絶対わざと言わなかったでしょ?という感じになりましたが決まってしまったものは仕方ないので引き受けました。

 その後無事にリバエンゼミの作業見学へ。

 リバエンゼミでは4万円程度の大型テレビをリバースエンジニアリングしていました。なおテレビとして機能していたのは最初の15分だけだったらしいですwwとりあえずおもしろそうなことをやっているというのが分かりました。あとは昼食や夕食、グループワークを共にした人のところに向かって見学していきました。

 その後は部屋に戻ろうとすると部屋の前の廊下でDトラック受講者と今朝コンビニツアーのときに名刺交換した方と全体講義の座席のの自分の斜め後ろ方3人がたむろっていたのでどうしたんだろうと声をかけるとDトラック受講者の部屋のコンセントが焦げたとのことでした。

 

 結果的に事無きをえたようでその後解散。部屋に戻ると寝落ちしていて起きたら午前12時手前でした。ぼぉーとしていたら、LINEの通知が複数きておやぁ?と思ったら母親、弟、従姉からLINEが、メールでは叔母から誕生日おめでとうのメッセージが送られてきた。恐らく親戚誰一人合わないで誕生日迎えたのは生まれて初めてだと思う。このとき少し寂しさもあったが今は一生に一度しか経験できないことを自分は経験できているのだという喜びの方が上回っていた。でも弟から連絡来るのは珍しいと思っていたら、親戚内でだれが最初に通知が行くか勝負をしていたらしい。その後、シャワーを浴びて就寝しました。