協会 日目の記事です。
先月まで、大阪の国立民族学博物館の特別展示館で開かれていたHomō loquēnsに行ったときのことを(記事お焚き上げシリーズ) https://loquens.site/
展示の序盤にパソカタオタクなら一度は考えたことあるやつ
@国立民族学博物館 特別展 pic.twitter.com/C1Fqivqqoo
— よしみ✴︎. (@labo_4423) 2022年11月12日
イベント期間中はボランティアの方による手話の講座を受けることができました。 手話自体を学べたのも良かったですが、手話にも成り立ち(例えば「熊本」を表すときの手話の動きは戦国時代の熊本の武将、加藤清正が身に付けていた鎧のマークから来てるetc)があって、教養や歴史の知識が試されている感じがします
後半のブースは理工系×言語学 みたいなブース(どちらかというとポスター展示に近い?)もありました
展示に行くまでは言語学と聞くと文系のイメージがありましたが、この展示から言語学とはあらゆる分野(歴史、工学、医学 etc...)が融合した学問だと分かってとても面白かったです。
このあと、常設展示の方にも行きましたが、ここに記すには余白が狭すぎる(展示の規模が大きすぎて)ので書きません