面付けというのは、複数の基板を並べて一つの大きい基板として注文することらしい(適当
今回はkicad5.0におけるやり方(正しいかは知らん)についてメモしておきます。
今回は上記のリンクを参考にさせて頂きました。
0.面付けしたい基板は予めDRCをかけておく。(ここで正常じゃないと詰む)
1.pcbnewを開く。(こっちでDRCはしなくていい。)
2.ファイル>>基盤を追加を選択
3.面付けしたい基板を選択し、配置。
4.配置した基板全体をドラッグし、基板上で右クリックし、配列を作成 を選択。
5.今回は48mm*48mmの基板を2×2の行列のように配置する。また今回は基板間に切り離すために3mmスペースを作った。したがってX,Yの間隔は48+3=51mmとなる。その後OKを押す。
6.基板同士をくっつける。(このとき概形をいじる。)(画像取り忘れた。)
7.あとはいつも注文する過程と一緒。(ただし、私はゾーンの塗りつぶしが古いと言われても無視した。)
8.発注前にガーバーデータを確認する。(特にベタGNDとか。)
といった感じです。
完成図はこんな感じです。(届いたら載せます。)