yoshimi.'s Diary

よしみ.が過去にやってきたことに掃き溜めです

セキュキャンチューター体験記 in オンライン グループワーク編

 今年のセキュリティ・キャンプ全国大会のグループワークは例年と異なり、受講者の住んでいる地域が近い人同士(5~6人)でグループが作られ、キャンプ修了後にやりたいことを話し合って最終日に発表するといったものでした。チューターは何をするのかというと各グループに1人ずつサポート役として割り振られます。自分はさつまいも大学なので九州あたりのグループかな?と思って参加したら関西勢のグループでした。(関西のチューターが関東のグループを担当したりとチューターは所在地関係なくランダムでしたね。)

 オンライングループワークというのはとてもおそろしいもので、困難を極める(実体験)ものです。特にカメラオフの場合、相手の表情が見えないので自分の話したことに相手がどう思っているのかもよくわかりません。これだけならいいのですが一番困るのは誰も喋りださないということです。そう。永遠の沈黙です。ほかのグループはともかく自分の担当するグループだけはこうならないようなって欲しいと考えていました。(見ている側としても辛いので。)そこで私は割り振られた部屋に早めに入室しておきカメラをオンの状態で待機してました。こうすれば後から入って受講生もカメラをオンにしやすいのでは?と思ったからです。(後日、hikalium先生もチューターはカメラをオンにした方が良かったよねと仰ってた。)そうこうしているうちに受講生がやってきました。私の行動が功を奏したのかは知らないがカメラの不調を除いた1人以外は全員カメラがついていた。(とりあえず最悪の事態は避けられそう。)笑ってしまったのは受講者の中に某365の受講生で同じコースの同じグループ、しかも2週間前にお会いした方がいて笑ってしまった。(向こうも一瞬戸惑ったらしい)

まぁ、内輪ネタを話しても仕方ないので自己紹介を1通りしてもらったあと、本題へ。予めタスク管理表が事務局から用意されていたのでそれをもとに進めていくのである。幸いなことに私の担当したグループは進行役、書記がすぐに決まった上に話も比較的進んでいて(私の感覚)助かりました。Twitterを見ていると「グループワークは最難関」とか「話が進まない」とのツイートが流れていたので大変そう~と思いながら眺めてました。

 そうこうしているうちに1日目は終了。2日目は1日目以上に話が進んでいたので私の出番は無しです。なんなら話が早く終わったので大阪、京都のオススメスポットを訊いたりした。(後日、貴船神社清水寺に行った。また、Twitterでも色々教えて頂いた。太陽の塔のある場所にも行きたかったけどチーズのイベントがあって人いっぱいいたのでやめた。)

 3日目はグループでやることを発表するだけでチューターはコメント欄のがや担当。自分の担当したグループの発表スライドに私も活動の頭数に入れられてたのは笑った。ちなみに下記のリンクにこのグループの活動について書かれています。

modestkansaipeople.hatenablog.com

といった具合でした。正直なところ私がこのグループワークで一番恩恵を得られたのでは?思いました。

控えめ関西人の皆様、本当にありがとうございました。

 

p.s チカっとチカ千花っ♡ 踊れるの凄い....