yoshimi.'s Diary

よしみ.が過去にやってきたことに掃き溜めです

セキュキャン0日目 「噂の世界一の同人誌即売会に俺が参加するって、これなんのバグですか?」

 僕の名前はよしみ、K大学の学生です。今回は8月13日から8月17日にかけて行われたセキュリティ・キャンプ全国大会に参加したので、そこでの体験談をまとめていきます。

 セキュリティ・キャンプ全国大会とはざっくり言うと、22歳以下の学生を対象に行われるセキュリティの勉強会です。また交通費及び宿泊費は全て無料です。詳しくは下記のリンクを参考にして下さい。

https://www.ipa.go.jp/jinzai/camp/2019/zenkoku2019_index.html

 僕は辺境の地からの参加だったため前泊することになりました。ちょうどその日はコミケ最終日だったので参加するしかないと思い、早朝の飛行機に乗り参加しました。このときに誰のためか分からないお土産を買っていきました。なお、コミケにはリュックにPC2台に加えてキャリーバッグを引きながら参加するという過酷な環境でした。しかも今年は入場規制されていて、めっちゃ歩かされました...なんやかんやで入場できたのは正午前でした。まず南棟に行き技術書や基板を購入しました。その後チューターの先輩や同級生に頼まれたものなどを買いました。

また、はたらく細胞の血小板ちゃんのコスプレをしたJSの写真を撮りました。もちろん撮影許可はとりました)←これすごく大事!そして14時30分に会場を出て、16時前にキャンプの会場に到着しました。

コミケで疲れたのでチェックイン後にすぐにシャワーを浴びて、休憩しその後チューターの先輩と合流し、夕食に向かいました。食堂にはすでにチューターの方々が食事しており、先輩方の計らいで自分だけチューターが座っているテーブルに放り込まれ食事しました。ここであのお土産が活躍しました。ちょうど人数分配り終えた後、これをきっかけに名刺交換が始まりました。またその後、目の前に他の前泊受講者が座ったことで初めての受講者との交流をしました。しかし、この受講者なんとセキュリティ・キャンプ受講者では珍しい院生です。つまり飛び級しているのです。そんな強つよな人と一緒に学んでいけるのかという不安が増していきました。その後部屋に戻り事前課題や予習をして就寝しました。こうして0日目は終了しました。